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脳梗塞って診断が出て、お医者さんに治療方針の説明を受けました。
大きく分けて、脳梗塞の治療には、2つあるとのこと。
ひとつは、細くなった血管を太い血管に付け替える手術。
もうひとつは、血液をサラサラにする薬による投薬療法。
私の場合、手術するまでのことはないとのことで、一先ずほっと胸をなでおろしました。
それで、ゴールデンウィーク明けから、血液をサラサラにする薬を飲み始めたのですが、これがなかなかに大変。
治療方針の説明でも聞いていたのですが、薬を飲むと、動悸が激しくなったり、けが等で血が止まらなくなる等の副作用があるんです。
私の場合、動悸とめまいに悩まされまして、薬を飲み始めた当初は、仕事を10日ほど休まなければなりませんでした。
それでも、自宅で安静に静養していたら、からだも薬に馴染んできたようで、お医者さんの指示通りの日程で、仕事に復帰することが出来ました。
この薬とも長い付き合いになりますし、細く長くお付き合いしようと思っていた矢先のことです。
もうひとつの血が止まらなくなる副作用のせいで、さらに大変な目にあってしまいました。